【完全受注焙煎専門・自家焙煎珈琲豆・ネットショップ】

【完全受注焙煎専門】【焙煎度選択可】※ご注文いただいてから焙煎いたします ※ご希望の焙煎度合い選択いただけます

当店では焙煎豆は常時在庫しておりません。新鮮な焙煎豆をご提供するために、ご注文いただいてからお客様のお好みに合わせて焙煎いたします。新鮮な焙煎豆で淹れた珈琲の美味しさを、味わっていただきたい。そのために【完全受注焙煎】に拘らせていただいております。焙煎度合いもご希望に合わせて選択いただけます。様々な焙煎度合いで異なった味わいを、お楽しみいただけます。(自家焙煎コーヒー豆専門店・自家焙煎コーヒー豆ネットショップ)

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2024/08/20 12:00

フレンチプレスって珈琲入れる器具があります。
ペーパードリップは皆さんご存じで、ほとんどの方が活用されていると思います。
色々な珈琲の入れ方がある中で、意外に手軽で簡単に美味しい珈琲が淹れられるのがこちら!
まあ!珈琲は趣向品ですから万人が「美味しい」って思うかは別の話ですが・・笑

【フレンチプレスの味わいは?】

フレンチプレスで淹れたコーヒーの味わいは、まったりとコクのある味わいが特徴です。
金属のフィルターなので、コーヒーオイルがたっぷりと抽出されるのも、フレンチプレスの味わいの大きな特徴です。

【フレンチプレス】って調べてみると 

※話が長いので時間がある方はどうぞ!!

フレンチプレスとはコーヒー等の抽出器具である。1929年にイタリア人デザイナーのアッティリオ・カリマーニが特許を取得している。別名プレスポット、カフェプレス、コーヒープレス、コーヒープランジャー、カフェティエール、カフェティエール ア ピストンと呼ばれている。

フレンチプレスは世界中で色々な名前で呼ばれている。イタリアでは「カフェッティエラ ア スタントゥッフォ (caffettiera a stantuffo)」として知られている。ニュージランド、オーストラリア及び南アフリカではこの器具は「コーヒープランジャー」として知られており、この器具で抽出した珈琲は「プランジャーコーヒー」と呼ばれている。フランス人は例えばメリオール (Melior) やボダム (Bodum) のような一般的な商標で呼ぶこともあるが、フランス語の名称は「カフェティエール ア ピストン (cafetière à piston)」である。イギリス及びオランダではこの器具は「カフェティエール (cafetière)」と呼ばれているが、これはフランス語でコーヒーメーカーやポットを指す言葉である。アメリカとカナダでは「フレンチプレス」または「コーヒープレス」と呼ばれている。

なるほど・・・・・

【フレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方|抽出時間は4分程度で】

■ミルした珈琲の粉を入れます

■そこにお湯を注ぎます

■ふたをかぶせて4分ほど抽出する

■金網フィルターで濾(こ)して注いだら完成

器具も手軽で安価に買えますので、ぜひお試しください。
もちろんホットコーヒーでも美味しく淹れられます!