【完全受注焙煎専門・自家焙煎珈琲豆・ネットショップ】

【完全受注焙煎専門】【焙煎度選択可】※ご注文いただいてから焙煎いたします ※ご希望の焙煎度合い選択いただけます

当店では焙煎豆は常時在庫しておりません。新鮮な焙煎豆をご提供するために、ご注文いただいてからお客様のお好みに合わせて焙煎いたします。新鮮な焙煎豆で淹れた珈琲の美味しさを、味わっていただきたい。そのために【完全受注焙煎】に拘らせていただいております。焙煎度合いもご希望に合わせて選択いただけます。様々な焙煎度合いで異なった味わいを、お楽しみいただけます。(自家焙煎コーヒー豆専門店・自家焙煎コーヒー豆ネットショップ)

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2025/07/01 12:00

コーヒー豆を活用したアレンジレシピをご案内します。

中々お店でも出会うことが少ないかと思いますが。。

【コーヒー焼酎】なる素敵なお酒の作り方をご紹介いたします。


私のコーヒー焼酎との出会いは彼此10年になりますが、前職で九州は宮崎にちょくちょく出張に出掛けていた時期でした。度々お連れていた地鶏な居酒屋さんにて、店主さんが実験的に作られていたコーヒー焼酎をいただいたのが初体験でした。九州の宮崎と言えば皆さんご存じ?の、焼酎の霧島を生産されている霧島酒造の地元であり、九州でお酒と言えば焼酎なんですよ!元々様々な物で味付けや割ることで飲むことが多い焼酎、色々な工夫の一環が【コーヒー焼酎】ってことでしょうか。

コーヒーとお酒(特に焼酎)好きであればこれは気になるかと!焼酎そんなに飲まない方にも実は、かなりのおススメな飲み方となります。芋焼酎は特に独特な香りがあり、これがあまり好みではなく麦焼酎しか飲まない方もいらっしゃいます。そんな独特な香りを消して、かなり飲みやすくしてくれるのが【コーヒー焼酎】だったりします。※飲みやすくなるため。。飲み過ぎ注意です!!

それでは作り方をご紹介します。
※至って簡単ですので誰でも作れるレシピとなります。

■用意するもの
・蓋に密封させるパッキンが付いたキャニスター
・お好みの焼酎
・お好みのコーヒー焙煎豆 

※後ほど当店のおススメな【珈琲焼酎Blend】もご紹介します

手順①

お好みの焼酎:100mlに対して、お好みの焙煎コーヒー豆:10gを用意します。焼酎500mlであればコーヒー焙煎豆が50gとなります。

手順②

キャニスターにコーヒー豆を入れます。その上に焼酎を入れて蓋をして寝かします。
最初のうちはコーヒー豆が浮いた状態となります。
2日ほど経つとコーヒー豆が沈んだ状態になります。焼酎も段々と色付いていきます。

手順③

後は好みのタイミングで完成としてお飲みいただけます。
4日程度、1週間程度、2週間程度など時間を見て飲んでいただけると、香りや味わいも変わって楽しめると思います。
またコーヒー豆は2週間程度で香りや味も出切りますので、その段階ですくって捨ててください。

当店ではコーヒー焼酎に合わせたブレンド豆を販売開始いたしました。
是非!お試しくださいませ!

【珈琲焼酎Blend】